恋愛の小説一覧

エブリスタ

臆病なトマト

地味で口下手で赤面症の梨花は、職場の先輩である栗栖に片思いをしている。 誰にでも優しい栗栖は梨花にも親切にしてくれるが、後輩の千代里はそれが気に食わない。 ところが、ある日を境に急に千代里が梨花のマネをするようになる。 ★表紙の素敵なイラストはミカスケ様のフリーイラストをお借りしました♪ htt....
著者 : 菊池 策
エブリスタ

社長はお隣の幼馴染を溺愛している

倉地志茉(くらちしま)は両親を交通事故で亡くし、天涯孤独の身の上だった。 そのせいか、厭世的で静かな田舎暮らしに憧れている。 大企業沖重グループの経理課に務め、平和な日々を送っていたのだが、4月から新しい社長が来ると言う。 その社長というのはお隣のお屋敷に住む仁礼木要人(にれきかなめ)だった。 ....
著者 : 椿蛍
エブリスタ

夜は秘すもの

御堂裕臣は紳士の皮をかぶった獣。 恋愛ご無沙汰女子と堅物弁護士は深夜の過ちから、恋を始められる? 「自覚ないんですか。最悪ですね。俺以外に愛嬌ばら撒くなよ」 「恫喝ですか?」 「提案です」 「ああ言えばこう言う」 「職業病です」 『夜は秘すもの』....
著者 : 藤川巴
エブリスタ

王子様の寵愛は突然に―地味っ子眼鏡への求愛の仕方―

こともあろうが変質者と勘違いしてぶっとばしてしまったのは、うちの社長――いや、王子様だった。 「責任とってもらおうかな」 「え⋯⋯」 これは、王子様の甘い策略のはじまり―― 地味な私が“好きになっちゃいけない” そんなことわかってるのに ―――もう逃げられないよ。 この求愛にどう答える....
著者 : みなつき 菫
エブリスタ

俺様上司とお見合いしました❤

佐伯穂乃香は、榊原トラストという会社の受付嬢だ。 会社の顔に相応しい美麗な顔の持ち主で、その事にも誇りを持っていた。 そんなある日、異動が決定したと上司から告げられる。異動先は会社の中でも過酷なことで有名な『営業部』!! アシスタントとしてついた、植原聡志課長代理はトップセールスで俺様な上司。 ....
著者 : 如月 そら
小説家になろう

愛していた妻

 大学で準教授をしている西方紘一は出版社に勤める妻レミから突然、離婚届を突き付けられた。 「好きな人ができた。離婚したい。」 相手は同じ会社の10歳年上の上司、最初は宏一も再構築しようと必死に説得していたが、レミの愛は戻らないことを悟り、離婚に同意することになった。そんな中、浮気相手が運転していた車....
著者 : 市ヶ谷
小説家になろう

大好きな幼馴染にはもう彼氏がいたので、フラれた俺は一度全てを諦めました

須藤力斗(すどうりきと)には、幼馴染の女の子がいる。 しかし、ある日力斗は幼馴染である一ノ瀬杏(いちのせあん)にフラれてしまう。 これはそんな幼馴染にフラれてしまった力斗の、新たな恋のちょっとした物語――。....
著者 : こりんさん
小説家になろう

【短編版】こっぴどく振られた元カノに振り回される中、幼馴染みと再会した俺が立ち直っていく話。

「好きな人ができたから……別れて」  俺をこっぴどく振った元カノ、五木絵里(いつきえり)。  酷く落ち込んだ俺の前に、彼女は再び現れた。  その頃、幼なじみの千石小百合(せんごくさゆり)と再会し、再び交友を深めていく。  俺自身小百合に惹かれていくことを意識し、告白しようとしたときにスマホが鳴....
著者 : 手嶋ゆっきー
小説家になろう

私の婚約者である王子がくそ真面目すぎる

「そういえば今日、ルイズ男爵令嬢が話しかけてきたのだが、やたら距離が近く、不自然なまでに腕に触れようとしてきたので、婚約者以外の女性に触れられるのは迷惑だし不愉快である旨を伝え、淑女としての礼儀に欠けているようだからマナーについて一から学んだほうがよいと彼女の将来のために助言したのだが、突然泣き出し....
著者 : たなか
小説家になろう

昔のおままごとを引きずり続ける幼馴染が何度注意しても「ご主人様」呼びをやめてくれない

昔のおままごとを引きずり続ける幼馴染が何度注意しても「ご主人様」呼びをやめてくれない話....
著者 : しらはか