青春の小説一覧

小説家になろう

美少女である事が最大の“地雷”だった~最愛の人を寝取られる可能性“ネトラレリスク”を回避する為に、絶対に守るべき六つの戒め~

 テレビゲームが趣味の平凡な少年がいた。  その少年は原因不明の角膜の疾患により、著しく視力を失ったが、運良く角膜移植手術を受けられる事となり、視力を取り戻した。……だが以降、彼はとある夢を見るようになる。  その夢は“俺”が“妻”を寝取られて死ぬという、忌々しいものだった。  瞼の裏に焼....
著者 : こだわりシンドローム
小説家になろう

俺を壊した初恋少女に、それでも俺は恋してる

俺――瀧下蓮樹は中学時代に初恋の幼なじみに悲惨な形で失恋した。 心が壊れてしまった俺は不登校になり、毎日を暗い部屋で過ごした。 しかし優しい家族に支えられて立ち直った。 心を癒しながら頭の中にあったのは俺を壊した女に対する復讐であった。イケメンになって見返してやりたという気持ちで努力を重ねていく。 ....
著者 : KAWAI
小説家になろう

【二章開始!】学園の『無口姫』を喋らせたい俺は、今日も姫さま(超可愛い)をデートに誘う。〜とにかくスキンシップが激しい彼女は、今日も俺の理性を奪いに来る〜

この学園には、姫がいる。『藍川澪』は、誰が話しかけようと決して口を開かない、別名『無口姫』との異名が付けられている学園のアイドルだ。一方その頃、俺は学園でも友達は少なくクラス内では日陰の存在。しかしある雨の日に、無口姫は俺に救いの手を差し伸べる。 「藍川さんは、犬とか好きか?」 「ん」 「一緒....
著者 : 狂恋バチお!
小説家になろう

高校デビューはほどほどに

――私の高校デビュー、地味すぎ!?――  片思いしている幼馴染みの『雅人』に振り向いてもらうため、冴えないオタク女子を卒業し高校デビューしようと決めた『沙羅』。しかし同じく冴えなかった雅人もまた凄まじい高校デビューを飾り、学校一のイケメンの座についてしまう。 初恋を終わらせるどころか手も届かないまま....
著者 : 28号
カクヨム

許嫁としてやってきた美少女は明らかに政略結婚なので、結婚しないで済むように助けてあげたい

十七歳の誕生日に突然やって来た許嫁は転校してきた美少女、梅月花菜さんだった。 家の都合で結婚させられる梅月さんを自由にするための奮闘が始まる。 しかし梅月さんは結婚することに積極的だ。 「許嫁なんですし、先に赤ちゃん作っちゃいましょうか?」 これはお人好しなほどに優しい蒼馬くんと、クールな完璧美少女....
著者 : 鹿ノ倉いるか
カクヨム

エースはまだ自分の限界を知らない[第四部E 高校編]

第四部A 続・白い軌跡の続きとなります。 シニアチームのエースである優也は、潜在能力は高いものの、それを持て余して中学時代を終えた。 特待生の話はなく、セレクションを受けた学校からも、選ばれることはなかった。 そんな最後の夏休みに見た、地元チームの甲子園の試合。 公立校ながら推薦入学があるチームへ、....
著者 : 彦猫
小説家になろう

友達以上恋人未満になって、友達ができません。

普通の男子高校生の高梨高良(たかなしたから)は、転校してきた高校で、仲が良かった幼馴染みの下北栗香(しもきたくりか)と再会を果たす。高良は再び仲良くしたいと接するが、奴隷扱いされた挙句「あんたみたいな友達もいない陰キャが話しかけてこないで!」と拒絶されてしまう。失意に沈む高良は、とあることをきっかけ....
著者 : kitatu
小説家になろう

佐伯さんの下着が透けてることを後ろの席の僕だけが知っている〜ところで佐伯さん、毎日帰り際にボソッと下着の色を教えてくるのはなんでなの?〜

高校一年の夏。 今日から僕たちは夏服である。 前の席に座る黒髪美少女の佐伯さんの背中には、ピンクの下着が透けていた。 「今日は……ピンク」 いつも無口な佐伯さんは、帰り際になると毎日僕に向かって下着の色を報告してくる。 ……なんでなの、佐伯さん。....
著者 : 麻田セカイ 
小説家になろう

同級生が大好きな配信者さんだったから死にそうだし、もしかすると私のことが好きかもしれない。

好きな人がいる。 その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。 友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。 でも、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた....
著者 : 飴月
小説家になろう

部活中、こっそり好意を伝えてくる子猫な後輩が可愛い

「先輩、この本めちゃくちゃエモいんですよ」 文芸部の後輩、七咲雪菜(ななさき ゆきな)が部活中にそんなことを言い出した。 「ようするに、その本を読んでくれと?」 「ですです。一緒に感動を分かち合いましょう」 「お互いに感性が違うんだから、感動を共有するのは無理だろう」 「もー! またそういう無粋なこ....
著者 : 青季 ふゆ