デレデレの小説一覧

小説家になろう

今まで意識していなかった幼なじみと、ずっと意識していた幼なじみ

 俺には、ずっと一緒に過ごしてきた幼なじみがいる。  いつも一緒だから、傍にいるのが当たり前で。  だから彼女を異性として意識する事なんて、まるでなかった。  けれども彼女は、俺とは違う『想い』を抱いていたようで……。  これは、そんな関係が変わった、ある日の物語――。....
著者 : むい
小説家になろう

【一章完結】ツンデレ北欧美少女のクラスメイトが、婚約者になった途端にデレ一辺倒になってしまった件について

ごく普通の高校生の連城透のクラスは、学校一の美少女の愛乃・リュティがいる。 金髪碧眼の愛乃は、人気アイドルに匹敵する容姿を持ち、フィンランドの財閥のお嬢様。誰がどう見ても特別な存在だ 目立たない透と注目の的の愛乃は対照的で、ほとんど関わることがなかった。 ところが、愛乃が怪我をしかけたところを....
著者 : 軽井広@COMIC追放された万能魔法剣士10月発売!
カクヨム

学校では厳しい才色兼備な義姉が、家だと僕にすごく絡んでくるんだけど!?

大門和也には姉がいる。その姉の名は水羽。同じ高校に通う、二つ年上の生徒会長だ。 彼らは本当の姉弟だと思われているが、実は小さい頃に再婚した義理の姉弟だった。 学校内では厳しいが、家では甘々な姉に弟は変な気を起こしてしまいそうになることが多々あるらしい。 和也はどうすればいいのか分からなくなっていく…....
著者 : 姉線香
小説家になろう

妹がヤンデレ化、同級生がツンデレ化、幼馴染みがデレデレ化しました

俺には二歳下の妹がいる。 外見はまあ普通に可愛いし、実際モテているらしい。 しかし、ウザい。ウザ過ぎる。いつも俺にベッタリだ。今年の春から高校生になるんだから、いい加減、『兄貴離れ』をしてほしい。心からそう思う。 そして今日も今日とて、妹は俺にベッタリ。しかも俺が趣味で書いている漫画について、「お....
著者 : 十色
小説家になろう

ツンドラ令嬢と呼ばれていた氷上さんと同じ大学に進学したら飲み友になった〜普段は無口で素っ気ない態度の氷上さんは酔うと急にデレデレになるので絶対に外でお酒を飲んだらいけないと思うんだが〜

──ツンドラ令嬢。  それが高校時代の氷上玲のあだ名だった。  クールでミステリアス、それでいて超が付くレベルの美人の氷上さんは数多くの男子たちから言い寄られ……そして尽く撃退してきた。  そんな氷上さんにつけられたあだ名がこのツンドラ令嬢。  誰に対しても素っ気なくて無口な態度ではあったが....
著者 : バルサミ子
カクヨム

うしろの席のクール美少女が授業中いつも俺の背中に照れながら「好き」と書いてくる ~背中に指で書いてるからバレてないと思ってるみたいだけど、実はバレバレな件~

――『関谷君、大好きです』 『目が合ったら殺される』 目つきの悪さとコミュ障であることからそんなことを言われ、クラスで孤立している女の子、三月弥生。 その様を関谷侑李はバカバカしいと思いながら見ていた。 そんなある日、侑李は委員会の仕事を通じて弥生と仲良くなる。 距離は縮まっていき、やがて席替えで前....
著者 : せせらぎ
カクヨム

異国の地でイジメられて誰にも頼れないロシア美人のリーリヤさんを助けたら、なんか変なスイッチ入ったらしく料理教室に通い始めて毎日俺の家に料理作りに来るようになった件

髪の毛が真っ白で、ロシア出身でアルビノ系女子の引っ込み思案なリーリアさん。 小柄でどこか小動物を思わせる彼女は異国の地の高校でオラオラ系のギャルにイジメられて、怯えて一人でプルプル震えていた。 そんな時、一人の男が立ち上がり、物凄い勢いでイジメからリーリヤさんを助けることになる。 そして翌日、リーリ....
著者 : 白石新
カクヨム

ミニスカ金髪ギャルの篠宮さんは、なぜか陰キャぼっちの僕とイチャイチャしたいようです。

隣の席の篠宮亜希さんは、クラスで人気者の美少女ギャルだ。 一方、陰キャぼっちで二次元オタクの僕はある日、篠宮さんの短いスカートから伸びる、白くて豊満な魅惑的な太ももを見ていたことがバレてしまう。 「あんた、授業中いつもアタシの太もも見てるでしょ」 嫌われると思ったら、なぜか逆に気に入られるどころか篠....
著者 : 最果て
カクヨム

記憶障害を起こしたツンデレ系後輩幼なじみがデレデレに甘くなった。俺はどう接すればいいのかわからない。

俺には一つしたの幼なじみがいる。そいつはみんなが俺のことを羨ましがるくらいに美少女で文武両道、容姿端麗と何に対してもかなり優れた才能を発揮していた。だが、そんな幼なじみはなぜか俺のことを嫌っているらしく、あからさまに避けている。朝、挨拶をしようにも無視したりして、俺自身何か嫌われるようなことをした覚....
著者 : ながしょー
カクヨム

宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。

品行方正の少年レイズは王宮に務める魔法士。仕事ぶりもよく、同僚や上司にも恵まれ、彼の宮廷魔法士生活はなんの問題もなく順風満帆そのもの──かと思ったのだが、彼には一つだけ悩みがあった。 それは── ジ~ (・_・| 何故か、王国の姫様がずっと見つめてくること。 こっそりと、ばれないように後をつけてはジ....
著者 : 安居院晃