そして、いつか、余白な世界へ

ある『出来事』から日常は一変する。

その出来事の後、
各地に現れた魔法を使える者たち。
それぞれの『属性』に応じて魔法を『呼ぶ』。

国は彼らに「魔法士」の資格を与え士業に列し、その管理下に置いた。

混乱した社会。治安の悪化。
各地の人々はそれぞれの地域の都市圏ーエリアーに強制的に移住させられる。そこでのAIに管理された快適な生活。社会は落ち着きを取り戻しつつあった。

都内私立大学法学部に通う大学1年生、羽田悠貴。
テニスサークルにバイトに、とそれなりに満喫しているもののどこか満たされない日々。

サークル同期での学年合宿へ向かう悠貴たち。
そこで起こった出来事が悠貴の運命を変える。

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初めまして、秋真(あきま)と申します。
都内で司法書士として働いています。
仕事の移動中の妄想をふとした時に小説にしてみたいと思って書き始めてみました。更新は暫くは仕事の関係で不定期になるかもですが週に何回かは更新していきたいと思っています。

現役司法書士が移動中の電車で描く妄想世界。
皆様方の暇潰しに少しでもお役立て頂ければ幸いです。

若輩者ですが宜しくお願い致します!

※こちらの作品は小説家になろう様、NOVELDAYS様にも投稿させて頂いています。

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