量子パンツはかく語りき〈Quantum underwear talks〉

「は? 朝からセクハラですか、先生」

いつも私を困惑させる先生。勧めてきたのは女物の下着である。
聞けば観測するかしないかで振舞いが変わる「量子パンツ」。
先生は一体何を考えているのか、私にどうしろと言うのか……。

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5400文字程度の短編です。
19年10月に書いたもう一つのパンツ小説です。当時から反省してます。

レビュー