小説家になろう

【完結】捨てられた聖女は王子の愛鳥を無自覚な聖なる力で助けました〜ごはんを貰ったら聖なる力が覚醒。あれ、私を捨てた方は聖女の仕組みを知らないようで〜

 ルリナは物心からついたころから公爵邸の庭、主にゴミ捨て場で生活させられていた。  ルリナを産んだと同時に公爵夫人は息絶えてしまったため、公爵は別の女と再婚した。  再婚相手との間に産まれたシャインを公爵令嬢の長女にしたかったがため、公爵はルリナのことが邪魔で追放させたかったのだ。  そのために....
著者 : よどら文鳥
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次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件

レビュー(1件)
タイトル変更しました。 12/7よりパルシィさんにてコミカライズ連載開始です! 「あなたを愛することはない。――っ、何を、」 「素敵なお言葉のお礼ですわ!」 初夜の日に次期公爵である夫――アルバートから、あなたを愛することはないと言われて激怒し、枕を投げつけた妻ヴィオラ。 無礼な夫のことなんて....
著者 : 皐月メイ
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「お前はいつまで俺に未練があるんだ」と言われましたが、貴方はいったい何を言っているのですか?

親友だと思った人と、恋人だと思った人から手酷い裏切りを受けた魔法詠唱士のカテリーナ。 傷心のままに一人で魔法技術先進国の帝国へと移住し、魔法技術を売る人間として、様々なことがありながらもなんとか生きていくことに成功する。 だがそれから三年後、カテリーナを裏切った二人と、まさかの場所で再会してしまった....
著者 : 馴染S子
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陰キャな俺の初恋相手の妹が、学年一の美少女になっていた。それでも、俺からしたらそれだけだ。

中学生時代に陰キャを極めた翡翠悠は高校の入学式の日に幼馴染である柏村彩花に再会する。彩花は学年一の美少女と謳われる程に可愛くなっていたのだが、悠にとってはただそれだけの事であった。....
著者 : 白浜 海
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勇者パーティーから追放された”元“解体師の、森羅万象バラバラ無双 ~ユニークスキル【解体】は、あらゆる防御を貫通する最強の攻撃スキルでした~

 迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。  ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。  シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をなすり付けられてパーティーを追放されてしまう。  しか....
著者 : にゃんぼ
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煮詰まって、最後まで甘い

“結婚は済ませておいた”  簡潔な一文というのは、要領を得た場合のみ有効である。 「なに、お父様。どういうこと!?」  それだけではさっぱり意味がわからないというのは、用をなさない文章であり、混乱を引き起こすだけ。  留学先で父であるエドモンド伯爵から急ぎの手紙を受け取ったガブリエラは、目眩と....
著者 : 有沢真尋
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おひとりさま令嬢と婚約破棄

よくある前世持ち女、タダでは転ばないし生き抜く方法を考えようと思います。....
著者 : カデナ
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亡くなった人を愛する貴方を、愛し続ける事はできませんでした

いつか見た、貴方と婚約者の仲睦まじい姿。 婚約者を失い悲しみにくれている貴方と新たに婚約をした私。 貴方は私を愛する事は無いと言ったけれど、私は貴方をお慕いしておりました。 例え貴方が今でも、亡くなった婚約者の女性を愛していても。 私は貴方が生きてさえいれば それで良いと思っていたのです──....
著者 : 凛蓮月
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「フハハハ。おまえの街を滅ぼしたのは我ら魔族ではない。女神だ」 復讐のため討伐した魔王はそう言って死んだ【ジャンル間違いではありません。ハッピーエンドの純愛物です】

魔族に故郷の街を滅ぼされ、俺は仲間も恋人も全て失った。それからはただ、魔族を殺すだけの毎日だった。心にあるのは復讐だけだった。やがて女神から加護を授かり俺は勇者となった。飛躍的に強くなった俺は魔族領に単身乗り込み魔王を討伐した。 「なぜ……なぜ俺の街をなぜ滅ぼした?」 「あれをやったのは我らではない....
著者 : 新天新地
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【完結】用済みで殺されかけた魔女が幸せを掴んでのんびり暮らすまで〜全属性魔法を使いこなし、王様の不治の病を治したら重宝されました〜

ソフィアは小さいころは露頭に迷っていたが、伯爵家当主に拾われて使用人として雇われた。 だが、それは当主の悪巧みで、ソフィアを利用して地位と評判を上げるつもりだった。 ソフィアへの扱いは残酷で、休みもなく毎日使用人として働かされる日々。 ある日、伯爵当主はソフィアに縁談を命ずる。 これも悪巧みの一つ....
著者 : よどら文鳥