死霊術士は欺けない ~死者の記憶が視れる元S級ネクロマンサー、冒険者ギルドの保険調査員になる。仲間が魔物に殺されたから保険金寄越せ? その【死因】、本当か視させてもらおうか~

著者:虎戸リア

【ハイファンタジー×ミステリー】
舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。
この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。

死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事が出来る【死視】と呼ばれる技能のみを駆使して、冒険者ギルドの保険調査官として働いていた。

レムレスは、貴族令嬢で剣の達人である新人調査官のルーナを相棒に、とある熟練剣士の死因を調査することに。
そして【死視】の技能を駆使したレムレスは驚くべき事実に気付いた。

「彼は……この乾ききった遺跡の、カラカラに干上がったこの通路の上で立ったまま……溺死した」

その巧妙な手口の裏に隠された真実とは……。

「死者は生者と違ってな――真実しか語らない」

赤き死霊術士が視るのは、悲劇かそれとも喜劇か。

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