ざっきーの小説一覧

小説家になろう

私はただのカフェ経営者であって、霊の便利屋ではありません!

王都でカフェを営んでいるクララには、秘密があった。それは、『霊』の姿がみえること。 そんな彼女のもとに、ある夜一人の霊が現れる。彼はクララの愛読書の作者『エズラ』を名乗り、未発表の原稿と引き換えに彼女へ依頼をする。それは、その新作の物語を読んで感想を聞かせてほしいという風変わりなものだった……。 『....
著者 : ざっきー
小説家になろう

【電子書籍化】生まれ変わった女騎士は、せっかくなので前世の国に滞在してみた~縁のある人たちとの再会を懐かしんでいたら、最後に元ご主人様に捕まりました

セリーヌは主である第三王子殿下を守るために魔物と戦い、同僚たちと共に命を落とす。 他国でスーザンとして生まれ変わった彼女は、十八年後、任務で前世の国を訪れる機会を得る。 健在だった兄や成長した元同僚の息子との再会を懐かしんでいたスーザンは、その後が気になっていた主と、自分の正体を隠して対面することに....
著者 : ざっきー
小説家になろう

目が悪いせいで不敬罪を犯し、第二王子殿下から罰を与えられています

王立学園に通うアイヴィーは、目がとても悪い。近くは見えるが遠くはぼんやりとしか見えず、周囲の人の顔をほとんど認識していなかった。 そんなある日、彼女は初対面の第二王子殿下に不敬な言動をしてしまい、以後、彼と何かと関わりを持つことになる。 あることがきっかけでアイヴィーに興味を持ち、積極的に彼女と関....
著者 : ざっきー
小説家になろう

【電子書籍化決定】生まれ変わった女騎士は、せっかくなので前世の国に滞在してみた~縁のある人たちとの再会を懐かしんでいたら、最後に元ご主人様に捕まりました

※電子書籍化が決まりました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。 セリーヌは主である第三王子殿下を守るために魔物と戦い、同僚たちと共に命を落とす。 他国でスーザンとして生まれ変わった彼女は、十八年後、任務で前世の国を訪れる機会を得る。 健在だった兄や成長した元同僚の息子との再会を懐かし....
著者 : ざっきー
小説家になろう

独り立ちした弟弟子の幸せを願っていたら、いつの間にか彼に溺愛されることになりました

ララの弟弟子のリックは、彼女の勧めで王都へ旅立つことになった。 ララはある事情で家にいることができなくなり、一年後に迎えに行くと言うリックとの約束を果たす前に村から出て行くことになった。 三年後、宮廷魔導師団に入団したララはリックと再会するが…....
著者 : ざっきー
小説家になろう

絶望の夜、希望の朝

ルシルが見つかったとの報せを受けたレナードが急いで部屋へ駆けつけると、そこには変わり果てた姿となった彼女の姿があった。 こちらは、短編『記憶喪失の私ですが、どうやら皇弟殿下の最愛のようです』の前日譚になります。 そちらを先にお読みください。 ※ R15と残酷な描写は、念のため....
著者 : ざっきー
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職場の後輩から、魔法で15歳若返ってくれたら今すぐにでも嫁にもらう!と言われた

29歳のルナは、歳の離れた後輩ロバートから日々しつこく言い寄られているが、相手にしていない。 そんなある日、不慮の事故で命を落としたルナは、その時に助けた謎の生物によって生き返ることになった。それも、14歳のルナとして。 同じ職場で働き始めたルナの前に現れたのは、先輩となったロバートだが…....
著者 : ざっきー
小説家になろう

記憶喪失の私ですが、どうやら皇弟殿下の最愛のようです

ある日、目を覚ましたルシルは、自分が一度死んで生き返ったことを知る。 記憶喪失の彼女のもとに面会依頼が入るが、その相手は皇弟レナード殿下だという。 気が進まないまま面会すると、なぜか彼は親し気に話をしてきて… ※ R15と残酷な描写は、念のため....
著者 : ざっきー
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主から虐げられていた侍女は、隣国の使い魔と知り合い幸せをつかむ

動物の言葉が理解できる特殊能力を持つマリーは、王城内の中庭にいた黒い鳥の言葉に返事をしたことがきっかけで仲良くなる。黒い鳥は名を『メル』といい、離宮に滞在中の隣国の王子と共にやって来た魔法使いの使い魔だった。 無理やり第一王女付きの侍女にさせられ憂鬱な毎日を過ごしていたマリーは、使い魔なのにどこか人....
著者 : ざっきー
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生まれ変わった女騎士は、せっかくなので前世の国に滞在してみた~縁のある人たちとの再会を懐かしんでいたら、最後に元ご主人様に捕まりました

セリーヌは主である第三王子殿下を守るために魔物と戦い、同僚たちと共に命を落とす。 他国でスーザンとして生まれ変わった彼女は、十八年後、任務で前世の国を訪れる機会を得る。 健在だった兄や成長した元同僚の息子との再会を懐かしんでいたスーザンは、その後が気になっていた主と、自分の正体を隠して対面することに....
著者 : ざっきー