結月アオバの小説一覧

カクヨム

ドイツ人の美少女義妹は既に付き合っているつもりでいる。

立川暁斗(たてかわあきと)と立川エミリは兄妹である。だがしかし、名前から分かる通り二人は血が繋がっていない義兄妹である。 彼等は非常に仲がいい。その様子はまるで、恋人のようだと周りの人達は語る。登下校する時は常に一緒で手を繋ぎ、昼ご飯を食べる時は必ずどちらかが教室まで迎えに行く。 もちろん、休日に出....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

聖騎士になるために試験を受けたんだが、無事に見習いになることが出来た~あれ、もしかしてこっちの方が仕事少ない?~

聖騎士に憧れ、騎士団に入るべく入団試験を受けた主人公――――ユキナなのだが、まず最初に彼が入団したのはお嬢様学校の騎士団であったが、闇ギルド「スネイクドラゴン」の暗躍を防ぎ、アバドンさえも倒したユキナは、ずっと憧れていた聖騎士――――ヴィクトリアにより聖騎士見習いにならないか?と誘われ、それを承諾し....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

ヒロイック~戦場に花咲く一輪のイレギュラー~

今から100年前。人類は謎の生命体『アビス』の出現によって壊滅の危機に陥った。 アビスは特定の形に収まらず、ある時は獣、ある時は機械、そしてまたある時は人型の姿になり、捕食、寄生、成長を繰り返しながら人類を翻弄した。 全世界が『対アビス』という目標の元、1つになり世界中の技術と魔法の力によって武器の....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

天職:TAS

成人を迎えると、神様から天職を渡される――――というのが、この世界での普通。 ひょんなことから何故か異世界に転生していた主人公のカイト。なんにもない村だけど、将来絶対美人になる可愛い幼馴染もいるし、ずっと一緒にいる約束もしたし、そこそこ幸せな生活を送っていた。 成人の日を迎え、天職を渡される儀式を行....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

聖騎士になるために試験を受けたんだが、配属された先はお嬢様学校の護衛騎士だった件~待て、なんでこんなに仕事が多い~

聖騎士に憧れ、騎士団にまず入るべく入団試験を受けた主人公――――ユキナなのだが、なんと合格通知の中に記されていた所属先は、まさかの護衛騎士、しかもお嬢様しか通えない『女子学園』の警備隊に配属されてしまった。 もしかすると、これも聖騎士になるための地道な一歩なのかもしれない。そう思いながら意気揚々と学....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

キミは、世界で一番すごい英雄さん

英雄と聞くと、どんな姿を思い浮かべる? 強大な悪と立ち向かう?大勢を率いて戦う?それとも一国を救うような偉大な功績を打ち立てる? きっと、どれも正解なのだろう。実際にその功績を打ち立てた人間だっているし、それをすれば誰にだって英雄と認められるだろう。 だがしかし、別に英雄は大衆に認められずとも、たっ....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

やっと勇者が俺を追放してくれたので、前々から誘われてた教師になった~勇者パーティーにいた二人も添えて~

俺、ティルファ・ディルソフは、いわゆる万能魔法使いだ。回復も使えるし、攻撃魔法もできるし、補助魔法も使える。だからその腕を見込まれ、勇者パーティーの一員として頑張ってた。 頑張ってた………んだけどなぁ。 最初はさ?まぁ俺もよっしゃ頑張るかーとか自分でもありえないことを思ってそれなりに勇者パーティーの....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

勇者になった幼馴染が心配なので、こっそり着いていきたいと思います

「そなたは、勇者に選ばれたのだ!」 そう言われたのは、俺の幼馴染であり、親友のカノン。勇者になったのをきっかけにあれやこれやと祭り上げられ、魔王討伐の旅に出てしまう。 だがしかし、親友であり、幼馴染である俺は、あいつが魔王討伐の旅へ出ていくのを黙って見ていられなかった。 だから、こっそり着いて行って....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

結婚しよう、メイドさん

「メイド、結婚できる歳になったぞ。だから俺と結婚しよう」 「…………あの?」 俺には、8歳年上の専属メイドがいるがーーー如何せん、どうにもあのメイドが可愛すぎる。結婚したい。 と、ガキの頃から常々思っていたり、口にしたりしたが、帰ってくる言葉はいつもーーー 「坊っちゃまが10年経っても私のことを好き....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

10年前。再会を誓ったあの子は狐っ娘神様

「また、会おうね……」 主人公である浜崎透は、高校入学を機に、10年前に離れた故郷へと戻ってきた。 それは、再会を約束した子と、再会をするため。 10年前、とある神社で仲良くなった女の子との約束を果たすため。 「久しぶりだね、透くん……ずっと会いたかった」 いつもの神社で再会を果たした二人。幼かった....
著者 : 結月アオバ