第七王子が本気を出したら終わりです~王子なのに必要ないと《終わりの国》に養子に出された俺は、そこで国王となって国を救い世界を革命する~

著者:凪明日麿

『無能の第七王子』セブンは、父親である国王から必要ないと《終わりの国》へ養子に出され、窮地に立つ国を背負うことになる。
『──ちょうど良い、この国を俺の『計画』に利用しよう』
どこか暗い闇を抱えてそうな最強の主人公が伝説の怪物や畜生共を倒し、そして彼らは主人公の前に平伏し、畏れ、敬う。
そんな要らない王子の成り上がり世界革命記!
底辺の最強主人公のその在り方に善も、悪も、存在を否定された彼らも魅せられ、その下に集う。
たった1人の人間を、いずれ世界は無視できなくなる。
そのとき彼になにが起きるのか。
彼の真の目的はーー。
【こんな方にオススメします!】
●謎のある最強主人公を見たい方!
●熱く、濃い戦闘描写・心理描写がお好きな方!
●キャラ達の思わずクスっと笑えるやり取りに、ニヤリとしたい方!
●暗く、シリアスなシーンもお好きな方!…続きを読む

レビュー