学年一美少女の家が火事で全焼したらしく、家をなくした彼女が公園で震えていたので引き取ることにした

著者:だんと

新学期から初登校日の夜。
喧騒と熱気、眩しさに窓を覗けば、隣の家が燃えていた。
そんな衝撃的な光景に寝つけずに迎えた朝、遅刻寸前で疾走すれば、公園には見覚えのある美少女が震えながら眠っていた。
これは、居たたまれなくなった俺が、彼女を家に誘ったことから始まったラブコメだ。
よろしくお願いします。

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