じれじれの小説一覧

小説家になろう

それは、いつか見た夢の

懐かしい夢を見た。 彼とまだ、仲がよかった頃の夢だ。 没落貴族の令嬢ジュヌフィーユは、かつての婚約者エリクと仲直りをしたかった。しかし、意を決して参加した晩餐会でのエリクの態度は相変わら冷たく、すげなくて。「許して欲しい?だったら──」向けられた冷笑の後、エリクが出した条件はジュヌフィーユの未来そ....
著者 : koma
小説家になろう

もうこの恋はやめます。ー治癒魔術師は女嫌いの想い人の前から静かに去りたいー

「貴女は今日も綺麗だな」 「はい?」 ある日突然、女嫌いのロルフ・ダールベック大佐がおかしなことを言い始めました。 一体どうしたのと思ったのも束の間、急に慌て始めるロルフ。よくよく聞いてみると自白剤を盛られたとのこと。 (え?じゃあさっきの言葉は本当だったの?……いや、何かの間違いだよね) ....
著者 : 水仙あきら
小説家になろう

三人のライバル令嬢のうち“ハズレ令嬢”に転生したようです。 ~前世は病弱でしたが、癒しの魔法で今度は私が助けます!~

★皆様のおかげで、アリアンローズ様より2021/04/12書籍化して頂ける事になりました。 本当にありがとうございます。 Web版は長いあらすじだったのかな?と思う感じに加筆・修正させて頂きました。書籍も楽しんで頂けると嬉しいです(〃´ω`〃)★ 三人のライバル令嬢に六人の攻略対象。 前世でそこそ....
著者 : 木村 巴
小説家になろう

オオカミ陛下の躾け方 〜破滅フラグとうっかり一夜を共にしてしまったので、ハピエン目指して飼い慣らします!

学院の入学式で前世の記憶を取り戻したマージェリー。 ここが前世で大好きだった小説の世界で、自分は破滅ルートまっしぐらの悪役令嬢だと気づく。 このまま大人しく断罪されてなるものですか! 一念発起したマージェリーは、完璧な破滅ルート回避を目指す。 ――それから3年。ヒロインの親友、主人公カップル....
著者 : 枢 呂紅
小説家になろう

俺を嫌う幼馴染が彼氏との惚気話ばかりするので、仕返しに彼女(二次元)との惚気話したら様子がおかしくなった

「シュン! 私、か、かかっ、彼氏ができたんだから! ナツタロウ様っていうの! シュンより全然かっこいいんだから!」 「う、嘘だろ……?」 昔から仲がよくて、結婚の約束もしていた幼馴染同士の青山春也と瀬名川冬香。しかし、春也は中学三年の時を境に冬香から訳も分からず嫌われ、疎遠になってしまっていた。....
著者 : せせらぎ
カクヨム

通学路で高嶺の花に告られて同棲することになって幼馴染に話したら、とんでもない事になってしまった件

その日は突然に訪れた。通学路で水嶋 弘臣は自身の通う高校の高嶺の花、綾辻 里依紗に告白され有耶無耶のうちに彼女との同棲を約束させられる。そしてこの日を境に彼は平穏な日々を失い、彼に好意を寄せる幼馴染みや部活の先輩も巻き込んだ、ドタバタラブコメがはじまる。....
著者 : 逢坂こひる
小説家になろう

嘘に感謝する日

桜の花びらが舞い散る庭園。 私はそこで、婚約者である王太子殿下とお茶を飲みながら、二人の時間を過ごしていた。 とはいえ、元来無口である殿下は、先程から一言も発さず黙々と紅茶を口に運んでいるばかり。 そして私もあまり人と話すのが得意な方ではないので、殿下につられてつい無言になってしまう。 まあ、私達は....
著者 : 間咲正樹
ノベルアップ

ボドゲ世界に転移しちゃう系女子とボドゲ好き男子がただボドゲで遊ぶ

ボードゲームの中に入り込んじゃう体質の大須瑠々(だいす・るる)は、ボードゲーム好きの角八降(かど・やつふる)と一緒に、ボドゲ部(仮)で遊ぶ。 体質のせいでゲーム全般を避けてきた大須さんは、だけど角くんとボドゲを遊ぶようになって、遊ぶのが少し楽しくなってきた……かもしれない。 そんな高校生男女....
カクヨム

ハイスペックキャバ嬢との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。

【毎日17時 更新】 【ラブコメ日間最高 2位、有難うございます!】  僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。  助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。  でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。 「今日のパンツってどんなんだっけ?....
著者 : たかなしポン太
エブリスタ

今日も、明日も、明後日も。

26歳になる日向は、あるトラウマのせいで恋に臆病になっていた。 そのトラウマとは、今まで5人と付き合ってきたが、そのうち4人は正反対の妹 絵里花のことを好きになってみんな乗り換えてしまうことだった。 もう恋なんてできない、そう思っていた時、学生の頃付き合っていた元彼と再会する。 彼だけは、日向を捨....
著者 : ゆーり