ヒストリカルの小説一覧

小説家になろう

愛する番の生まれ変わりの行方を捜してくれと、占い婆のもとへやってきた竜。運命の番とやらの生まれ変わりは一体どこにいたのでしょうか?

あたしは占い師だよ、そんなあたしのもとになんと竜が己の番の生まれ変わりを占ってくれと依頼にきたんだよ。 そんなの自分でわかるもんじゃないかい?あたしは呆れながらも番とやらの行方を占うことにしたんだが。....
著者 : 真広
小説家になろう

政略結婚で嫁いできた私にだけ冷たい旦那様が私の食事に惚れ薬を盛っていたと判明したのですが

政略結婚で嫁いできたのだが、旦那様が私にだけ冷たい。 触れようともしない。 そんな旦那様が私のグラスに惚れ薬を盛っている瞬間を目撃してしまった。 その理由を問い詰めると……....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

王太子の悩み

王国には、初代建国者の時代から王家にだけ伝わるある言い伝えがある。 後継者には相応しい配偶者を迎え、添い遂げること。さすれば国は神の恵みによって守られ、破られれば国は神の怒りによって滅びるだろう。 ーよくある婚約破棄のお話。....
著者 : 有野彼方
小説家になろう

生まれ変わりは希望しておりません! メンドーなので・・・

 八歳で王太子殿下と婚約し、それからは勉強や礼儀作法、ダンス、お妃教育と追い立てられ、友人を作るどころか肝心の王太子殿下と触れ合う暇もなく、その挙げ句に浮気をされ、事実無根の苛めや悪事をでっち上げられ、学園卒業のダンスパーティーで、衆人環視の中で婚約破棄された侯爵令嬢の私・・・    その後、何の落....
著者 : 悠木 源基
小説家になろう

妹に婚約者を取られてこのたび醜悪公と押しつけられ婚する運びとなりました~楽しそうなので張り切っていましたが噂が大げさだっただけで全然苦境になりませんし、旦那様も真実の姿を取り戻してしまいました~

「私は父に疎まれておりました。妹に婚約者を取られても父は助けてくれないばかりか、『醜悪公』と呼ばれている評判最悪の男のところへ嫁ぐよう命じてきたのです。ああ、なんて――楽しそうなんでしょう!」 幼いころから虐げられすぎたルクレツィアは、これも愛ゆえの試練だと見当外れのポジティブ思考を発揮して、言わ....
著者 : くまだ乙夜
小説家になろう

無自覚な天才少女は気付かない

 各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。  しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もあるのだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわが....
著者 : まきぶろ
小説家になろう

妹に陥れられ、婚約破棄されて、辺境伯の冷血公爵のメイドになりましたが彼はハーフバンパイアで血液供給係を命じられることになったのですが…。何故か彼とともに王太子と妹の婚姻式に呼ばれることになりました。

妹に陥れられ王太子殿下を奪われて、婚約破棄され、辺境送り、なぜか冷血公爵と呼ばれる辺境伯のところの使用人にされた姉の私です。 50年以上も代替わりしていないと聞いていたので70才以上のご老人を想像していたのですが現れたのはなんと20才過ぎにしか美青年で?....
著者 : 完奈
小説家になろう

妹に婚約者を奪い取られた私は、婚約破棄され辺境に送られ、10年後『人形遣い』として活躍していました。しかしなぜか裏切者の元婚約者が私を呼び出し、無償で勇者として魔王を倒せと命じてきたのですが。

妹に婚約者の王太子を奪い取られ、妹をいじめた罪により国外追放になりました。妹に陥れられたんですがね。 運良く隣国の王族に拾われ、10年後、ドールマスターとして活躍していた私をなぜか追放した元婚約者、いまは国王、王妃、私の妹が呼び戻したのですがその理由とは?....
著者 : 由真
小説家になろう

幼馴染が誰より大事という公爵家の嫡男に嫁ぎました。そんなに大切なら、そっちと結婚しなさいよ! 女主人は私じゃないって…嫁いでから知ったからもう遅い? そんなことはありませんわ。絶対に離縁してやります!

三代前まで商人だった我が家は成り上がりの公爵と言われていました。 8人姉妹の7人目である私は嫁ぎ先が決まらず6人目のお姉さまのように年齢がかなり上の男性に嫁がされるのはいやだと、年の頃がつりあう公爵の申し出を受けて何回か顔合わせして、婚約、婚姻しました。 初夜に名前を呼び間違えられ、君は別に妻として....
著者 : RINO
小説家になろう

妹の悪巧みで妹いじめの罪で婚約破棄された姉の私は、断罪され冒険者にされましたわ、今魔物がたくさんのダンジョンに魔法使いとしておりますわ。それはなぜかというと…。

妹をいじめた姉として王太子殿下に婚約破棄された姉です。 しかしいつも私の大事なものを取り上げるのは妹で、二度と返されてきたことはありません。 しかし、そういっても信じてもらえず、妹が婚約者になりました。 そして私はいままで妹から取り上げたものを返却しろといわれましたが、できるわけがありません。なら金....
著者 : 幸枝