ライトノベルの小説一覧

カクヨム

悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~

レイユエール王国の第三王子、アルフレッド・バーグ・レイユエールはこの国の王族では唯一の黒髪黒眼。呪われた者、『忌み子』にして『嫌われ者』。無能を演じて影に徹し、裏から王国を支えてきた。そんな折、兄のレオルが婚約者のシャルロットに対して婚約破棄を言い渡す。冤罪をかけられたシャルロットを守るためにあえて....
著者 : 左リュウ
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金髪の聖女様が俺の前でだけ奇声を発するんだがどうすればいい?

 主人公・鈴谷薫(すずやかおる)は、下々の人間では話す事すら許されない金髪クォーター美少女で〝聖女〟こと斎紗菜(いつきさな)の財布を偶然拾ってしまった──しかし、それが彼の退屈な学園生活を終焉させる事になる。  財布を紗菜に届けた際に、薫は彼女の"とある秘密"を握ってしまう。そのせいで、紗菜にいきな....
著者 : 九条 蓮@書籍化【君との軌跡】
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無自覚ハイスペックイケメン学園生活を無双する

高校1年生の一之瀬 優馬は夏休みに親の事情により引っ越すことになった。 新居で荷物を片付けていると優馬の部屋に妹の紗希が入ってきて 「おにーちゃん、まさか学校にその格好で行くつもり?」 「え?あ、うん」 「今のおにーちゃんキモいよ」 「え...」 そんなことから夏休み紗希と一緒に男を磨くことに これ....
著者 : かなかなき
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迷子の女の子を助けたら大学一の美少女ぼっち姫と親密なお付き合いが始まった。

ある日のこと、八城拓海(やしろたくみ)は泣いていた迷子の女の子を助ける。 その子が実は大学一の美少女であり孤高のぼっち姫である夜桜逢奏(よざくらあいか)の妹で……!? 「あの……お礼がしたいんだけど……」 そこから始まるぼっち姫との交流……とは行かずお礼が終われば後腐れなくそれぞれの日常に…… しか....
著者 : もちづき
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ハズレスキル≪ためる≫しか使えん奴などいらん! 初日で魔法学校を退学にされたけど……知らないの? 魔力をためて、ためて、ためれば、八倍の威力でドラゴンも一撃で倒せるんだけど。……あ、もう遅いからね?

 十六歳になり、魔道士になる為の勉強をする魔法学校へと入学した俺、ライリーは、≪ためる≫スキルしか使えないからと、初日で退学にされてしまった。  ≪ためる≫スキルは、魔力を溜め、次の攻撃を二倍の威力にする強力なスキルで、連続して使えば四倍、八倍と増えていくというのに理不尽過ぎる。  立派な魔道士にな....
著者 : 向原 行人
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ギルドマスターをやっていた整備士だが、ギルドを乗っ取られて追放されてしまったので、また一から作ろうと思う。 ~しかしアイツら、ちゃんと武器の整備できるのか?~

 整備士のロルフは、ギルドメンバーが十分な力を発揮できるよう、武器を適切に整備してサポートしていた。  その影響は絶大で、移籍してきたパーティーたちはみるみるランクを上げ、ギルド全体の業績も上がる一方だった。  しかしある日、それが『自分だけの力で、整備など必要ない』と考えた者たちにより、ロルフはギ....
著者 : 野良トマト
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私が殿下を一人前の“女装男子“にしてみせますッ!

三度の飯より女装男子が好きな、生粋の女装男子萌えである男爵令嬢のレイラは、とある夜会の席で王太子殿下のカイルが令嬢の格好をして佇んでいるのを目撃する。 周りの令嬢達はそれが女装したカイルだとは気付いていないようだが、日頃から女装男子を見慣れているレイラには直感的にわかったのだ。 レイラに気付かれたこ....
著者 : 間咲正樹
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本物の方の勇者様が捨てられていたので私が貰ってもいいですか?

【第5回カクヨムWeb小説コンテスト、ファンタジー部門にて特別賞を頂きました】 前世でプレイしていたゲームの世界に転生し、私はハーフエルフのマリアベルになった。 ゲームの知識を生かし、高ランクの冒険者として不自由のない暮らしをしていたある日、異世界からやって来た二人の少年の存在を知る。 彼らは勇者....
著者 : 花果唯
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俺の召喚獣、死んでる

 魔術師の上級職として召喚術師が存在する異世界。  その交易都市ラダーマークの召喚術師養成学校に通うフェイル・フォナフが喚び出した相棒は、とんでもない化け物だった。  太古の時代に神々を殺し回ったという大魔獣。  山脈すらも粘土細工のように軽く握り潰したという超絶巨大な召喚獣。  おいおい、これで学....
著者 : 楽山
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奪われ聖女と呪われ騎士団の聖域引き篭もりスローライフ

私、天河小羽は聖国サリスウィードに聖女として召喚された。 必死に使命をはたしてきたが、三年間の聖女としての功績と婚約者を、突如現れた後輩聖女のダイアナに嵌められ奪われてしまう。 国はダイアナを聖女として担ぎ、私のことは飼い殺しにしようと目論んだようだけれど、これ以上利用されるなんてまっぴら! 聖....
著者 : 花果唯