勇者の小説一覧

小説家になろう

最終決戦前夜に人間の本質を知った勇者〜それを皮切りに人間不信になった勇者はそこから反転攻勢。「許してくれ」と言ってももう遅い。お前ら人間の為に頑張る程、俺は甘くはない〜

レビュー(1件)
最終決戦前夜に人の醜さを知った勇者(アレン)。 彼は倒すべき女魔王と手を組み、世界への反転攻勢を決意する。 助けてくれ? 今更遅い。 俺はもう勇者じゃないからな。 サクサク進みます。突っ込みどころが多々あるかもですが、大目に見てくださると助かります。 タイトルと冒頭。そして内容の一部を変更し....
著者 : ケイ
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泣かないで、勇者様

『お前は、俺の家来だからな!』 泣き虫ピュリアは、勇者様の一の家来。 魔王討伐に旅立つ彼のお供として、そのお世話に援護に余念が無い。 けれど、パーティーの仲間はそんな彼女を嫌い、次々に離脱してゆく。 全ては彼女が振るったその『力』に、原因があったのだ。 『おぞましい娘。穢れた女』 聖女様にすら....
著者 : 間孝史
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【書籍化】心を壊された俺が真の勇者だったと発覚した

★書籍化が決定致しました!★ アレンは婚約者のニーナ第三王女を寝取られ、完全に心が壊れた。 義母には嫌われ、義妹にはこき使われ、幼馴染の婚約者も寝取られた。 そんな傷心中のアレンが、実は真の勇者だったと言うことが発覚する。 それに気がついて今さらこちらに媚を売ってきても、もう遅い。 なぜなら—....
著者 : AteRa
小説家になろう

魔将軍ギルガンの憂鬱 ~一撃で致命傷を食らったのに、勇者が「やったか!?」とか言うから死ねない~

魔王軍四天王の三番手、魔将軍ギルガン。 魔王打倒の旅を続ける勇者と聖女の前に立ちはだかった彼は、勇者の一撃で致命傷を食らってしまう。だが、意識の遠ざかる彼の耳に、勇者の言葉が聞こえた。 「……やったか!?」 ……いやいや。それを言われて本当にやられた悪役はいないんだよ! ギルガンは己の全ての力を総動....
著者 : やまだのぼる
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勇者が死んだ。腹上死で

『腹上死』風の噂で聞いたその死因は、童貞の俺には刺激が強いものだった。 そんな甘美な死は、常に戦いの場に身を置く、勇者パーティの一員には関係の無い話だと耳を塞いだ。 魔王軍との長きに渡る激闘の末、俺達は魔王に手が届くまであと一歩というところまで辿り着いた。 幼馴染であり、親友でもある勇者リット。 ....
著者 : ロマンシング滋賀
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心を壊された俺が真の勇者だったと発覚した

アレンは婚約者のニーナ第三王女を寝取られ、完全に心が壊れた。 義母には嫌われ、義妹にはこき使われ、幼馴染の婚約者も寝取られた。 そんな傷心中のアレンが、実は真の勇者だったと言うことが発覚する。 それに気がついて今さらこちらに媚を売ってきても、もう遅い。 なぜなら——アレンはもうぶっ壊れ、色々と手....
著者 : AteRa
小説家になろう

最終決戦前夜に宿屋の主人に聖女を寝取られた勇者〜それを皮切りに人間不信になった勇者はそこから反転攻勢。「許してくれ」と言ってももう遅い。お前ら人間の為に頑張る程、俺は甘くはない〜

最終決戦前夜に人の醜さを知った勇者(アレン)。 彼は倒すべき女魔王と手を組み、世界への反転攻勢を決意する。 助けてくれ? 今更遅い。 俺はもう勇者じゃないからな。 サクサク進みます。突っ込みどころが多々あるかもですが、大目に見てくださると助かります。....
著者 : ケイ
小説家になろう

【短編版】幼馴染で将来を誓い合った勇者は私を捨てて王女と結婚するようです。それなら私はその王女様の兄の王太子様と結婚したいと思います。

連載版始めました! 聖女であるソフィアには勇者であり、将来を誓い合った幼馴染でもあるアレックスがいた。 しかしある日ソフィアはそんな彼が王女と不貞をしているところを目撃してしまう。 悲しみに暮れた彼女の前に現れたのはその王女の兄である王太子だった。 ....
著者 : ましゅぺちーの
小説家になろう

幼馴染で将来を誓い合った勇者は私を捨てて王女と結婚するようです。それなら私はその王女様の兄の王太子様と結婚したいと思います。

聖女であるソフィアには勇者であり、将来を誓い合った幼馴染でもあるアレックスがいた。 しかしある日ソフィアはそんな彼が王女と不貞をしているところを目撃してしまう。 悲しみに暮れた彼女の前に現れたのはその王女の兄である王太子だった。....
著者 : ましゅぺちーの
小説家になろう

俺が死んだとき、追放し裏切ってきた奴らは後悔するだろう〜幼馴染を勇者たちに寝取られた俺は、彼らのステータスを奪って強くてニューゲームをします。そしたら婚約者に溺愛されるようになりました〜

俺は幼馴染を寝取られて、そのうえ追放された。 蔑んできた幼馴染たちによって俺の尊厳は踏みにじられた。 もう生きる意味なんてどこにもない。 だから生きるのは止めてしまおうと思った。 しかし――。 僕が死ねば、彼女らには『呪縛』が科されるだろう。 その呪縛とは経験値とスキルの吸収。 俺は来世で彼女らの経....
著者 : AteRa