日常の小説一覧

小説家になろう

元・世界1位のサブキャラ育成日記 ~廃プレイヤー、異世界を攻略中!~

 ――世界1位は、彼の「人生」だった。  中学も高校もろくに通わず、成人しても働かず、朝昼晩とネットゲーム。たかがネトゲに青春の全てを費やし、人生まるごと賭けちゃった男は、世界ランキング1位に君臨していた。  そんな彼が、ひょんなことから異世界へと転生してしまう。  その世界は、なんと彼の愛したVR....
著者 : 沢村治太郎(合成酵素)
小説家になろう

幼馴染にざまぁされた俺、ロリに甘やかされる

俺には二人の幼馴染が居る。一人は男で、もう一人は女だ。そんな二人が、突然俺に見せつけるように付き合うと宣言した。それだけなら、俺も幼馴染として祝福するところだったのだが……男の幼馴染である竜夜が耳元でこう呟いた。 「ざまぁ」 どうやら、もう一人の幼馴染である湊は俺に好意があったようなのだ。だがそれを....
著者 : スタイリッシュ警備員
小説家になろう

世界最強のクズ賢者(※ほんとは善人)、魔王の娘のパパになる 〜クズだと勘違いされた超絶善人は、追放後の人生をのんびり謳歌します〜

辺境の山奥で暮らす賢者カイン。 彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず、素行の悪さゆえ『クズ賢者』と呼ばれ、追放処分を受けていた。 ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持った彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった....
著者 : ふか田さめたろう
エブリスタ

虐殺者の称号を持つ戦士が元公爵令嬢に雇われました

 【虐殺者《スレイヤー》】の汚名を着せられた王国傭兵の戦士エリク。  【才姫《プリンセス》】と帝国内で謳われる公爵令嬢アリア。  互いに理由は違いながらも国から追われた先で出会い、戦士エリクはアリアの護衛として雇われる事となった。  そして安寧の地を求めて、二人で旅を繰り広げる。  暴走気味の前向....
著者 : オオノギ
エブリスタ

ウチのエリートが申し訳ありません。

「俺は手段のためなら目的を選ばない」  彼は、異世界のエリート養成学府、「王立アカデミー」で寝起きする学生。  その中でも、特に成績優秀な "マエストロ" と称されているが、実際の所は頭のネジがブッ飛んだ "変人" 。 その事について、本人には自覚症状が全くないという、大概な男なのである。  ....
著者 : 中村 貝
エブリスタ

ボッチになった僕がうっかり寄り道してダンジョンに入った結果

第一の人生での心残りを果たすため生きる異世界「第二の人生」 煩わしい人間関係から遠ざかり、のんびり過ごしたいと願う少年コイルは、学校を卒業したのち、幼馴染たちとパーティーを組んで冒険者になる。 だが、コイルのもつギフトが原因で、幼馴染と決裂。 ボッチになったコイルは、「のんびり自給自足」という目的を....
著者 : 安佐ゆう
エブリスタ

異世界で僕…人間辞めさせられてしまったんですけど!もう、いいですよ!未知の生命体のままで

まだ未完成ですが個人アニメOPはこちら↓ https://www.youtube.com/watch?v=2sIVpl5kriA&feature=share 少年ハルトは寂れた公園で寂し気に空を見上げていた女性と出会った。 その女性は自分を'女神'と名乗った。 そして、不思議な力で僅....
著者 : ゆーやま
エブリスタ

追放された錬金術師、実はトップクラスのパン職人!〜日本のパンを作って、まったりスローライフ〜

パーティーから追放させられた、落ちこぼれ錬金術師少女、チャロナ=マンシェリー。 崖からの落下事故により、日本のパン職人だった前世の記憶と知識を蘇らせてしまう。その後、気がつけば貴族の屋敷に保護されて……。 助けてくれた強面な美形領主に雇ってもらい、可愛いAI精霊の相棒と美味しい『錬金術』を駆使し....
著者 : 櫛田こころ
エブリスタ

魔王様、溺愛しすぎです!

※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品 ※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品 ※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品  魔王と勇者は一対の存在である。  色が白いほど魔力が強いと言われる世界で、冷酷非道な純白の魔王の噂は恐怖の代....
著者 : 綾 雅
エブリスタ

偽り妃の後宮騒動

亜国の後宮に皆に敬遠され、異彩を放つ一人の妃が存在した。先王の御代から《貴妃》の位を賜るその妃は片目に龍を宿し、数多の悩み事を解決するという。 けれど彼女の姿を見た者はいない。草臥れた宮からでて来ないからだ。 宴を開催しても、顔立しすらしない妃に亜王に即位した明鳳は腹をたてた。ある初夏の昼下がり、明....
著者 : 石原なお