王女の小説一覧

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マイレディの為ならば

 ザルツ王国で、その日生まれたばかりの王女が誘拐された。 必死に捜索するも手がかりはなく、共に消えた乳母が疑われた。 しかし、犯人からの要求もないまま事件は迷宮入りし、乳母の単独犯として、他の関係者は罪に問われなかったと言う。 王妃ホワイトは悲嘆から体調を崩し、起き上がれないほど衰弱した。その時....
著者 : ねこまんまときみどりのことり
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死にたがりの王女

レヴァーゼ王国の側妃の子として生まれたウエンディ。その一週間後に判明した正妃の懐妊に国中が喜び、ウエンディの存在は忘れられた。 前世、雪乃としての記憶が蘇らなければ、生きることを諦めていただろう。 そうして16年が経った頃、連合国から優秀な王女を王子妃として寄越せと命じられた王は、ふと思い出す。そう....
著者 : 有沢ゆう
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第二王子の言い出した婚約破棄に正当性はあるのか、また彼女の結婚相手は誰になるのか

学問の国と称されるモナルヒ王国最高学府の卒業パーティーで、婚約破棄が宣言された。宣言したのは穏やかだと有名な第二王子だ。王子が隣国からの留学生に入れあげていると彼の婚約者は嘆いていたが、それが現実のものとなったのかもしれない。卒業パーティーに参加していた卒業生やその父兄、その他の招待客たちは野次馬に....
著者 : と。/橘叶和
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王女の失った恋の行方

王女アルウェンの婚約は国益のために解消された。お互い幼い頃からの婚約だった。 「私などいかがですか?」 元婚約者の結婚式からの帰り道。跪いてそう口にした次期騎士団長の手をアルウェンは振り払った。婚約解消すると分かっていれば、無防備に心を預けることなどなかったのに。....
著者 : 頼爾@6/25「尊い5歳児たち」電子書籍配信
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綺羅星のナジュマ

ナジュマは砂漠の国の後宮に生まれた王女である。ナジュマは後宮の女達を掌握し、一心に愛され、健やかに育った。愛に愛を返す彼女は後宮の女達の為、王女でありながら国を瓦解させる。 「国はいらないけど、結婚してみようか!」 快活な様を笑った皇帝はナジュマを義理の皇女とし、結婚に縁遠い甥・ヒネビニルの元に嫁に....
著者 : 安芸ひさ乃
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【完結】囚われの王女は敵国の宰相にしあわせを所望する。

ランドルフ・アーキンズは周辺国から「拷問大好き悪虐宰相」と噂され恐れられている。 根が真面目な彼は、その噂と自身のコワモテを利用して捕虜から情報を聞き出す役を引き受けていた。 そんな彼の元に、敵国の王女を捕えたという知らせが舞い込んできた。 長く続いた冷戦状態に終止符を打つため、ランドルフは立ち上が....
著者 : 当麻リコ
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溺愛なんてくだらない

溺愛なんてくだらない。 そう言ったら、王配教育の指導員にこっぴどくダメ出しをされた。 しかし、王立海軍の旗艦の艦長を務める身で、"溺れる"のはゲンが悪いだろう。 ーーー 言い出せない王女様と生真面目な海軍軍人と歯に衣着せない教育係のお話。 わりと展開はシリアスですが、教育係の....
著者 : 雲丹屋
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政略結婚だった二人

 高齢の魔王に代わり、人間の箱入り末王女アメリと結婚したのは、魔王の副官を務める青年魔族ローエン。 「出自に問題がある自分は、一国の姫を娶るには分不相応だ」  そう思い込んでいるローエンは、唯一誇れる肩書きである〝魔王の副官〟の沽券を保とうと努めるのだが、アメリ姫の笑顔の前では調子を崩されっぱなしで....
著者 : くる ひなた
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(書籍化&コミカライズ)置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない

旧題「置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の切ない愛に気づかない」 ミッドラーン国の末の王女リザは、母親の身分が低いため、離宮で隠れるように暮らしていた。 そんなリザに突然兄王から命が下る。 「騎士エルランド・キーフェルに嫁(とつ)げ」  リザは会ったその日に、極東の辺境領主エルランドと政略結婚すること....
著者 : 文野さと
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【フィリップ視点】姉のやらかしの尻拭いをさせられる第三王女は、強制的に姉の元婚約者と婚約させられる

アリシアが帰国して二週間が経ち、その日もフィリップは彼女と二人、帰国してから日課になりつつあったお茶会をしていた。今日も今日とて愛らしいアリシアに、感情の赴くまま触れたくなるのを理性で押し止めていると、ふと彼女が言葉を漏らす。「思えばあれが全ての始まりだったなぁ」と。その言葉に、フィリップは彼女と出....
著者 : 春樹凜