王女の小説一覧

小説家になろう

【12/25引き下げ予定】妹の身代わりに隣国に嫁がされましたが王子が婚約破棄しようとしてくるので、もう好きにやらせてもらいます

※現在こちらの作品はアルファポリス様の方で書籍化進行中で、正式に決まりましたら12/25に引き下げる予定です。読んでくれた方ありがとうございました! リアーナ王国の第一王女エラは、国王夫妻に男児が生まれなかったため、将来は女王になることが決まっていた。 しかし、リアーナ王国と近隣の大国レミアとの....
著者 : 水谷繭
小説家になろう

第四王女の婚姻事情

男好きで色狂いだと噂される、第四王女マリエンテ。 それは、王国一の美姫と評される腹違いの姉デリツィアが、名前を騙って行動して醜聞をなすりつけているだけだった。 マリエンテ自身は離れの小屋で暮らしながら、こっそり城下町におりて、乳兄弟が営む飲み屋で給仕係として働いている庶民派王女である。 他国にまで....
著者 : 彩瀬あいり
小説家になろう

傲慢王女な私でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん

「貴方との婚約は白紙に戻させて頂く」凍りつくような冷たい美貌のリューク・バルテリンク境伯は決断を下した。顔だけは評判通りに美しいが高慢で残酷な性格で、贅沢がなにより大好きという婚約者、ユスティネ王女……つまり私の振舞いに堪忍袋が切れたからだ。これで王都に帰れると喜んだけれど、その後に悲惨な結末を迎え....
著者 : 葵 れん
小説家になろう

砂漠姫 ルカイヤ=ネフェルティティの婿選び

とある砂漠の国に、16歳の姫がいた。 次期女王として、夫となる王配を選ぶ儀式を行うのが伝統である。 候補者として現れた、男らしい戦士、穏やかな賢者、色気のある音楽家 スナネズミがごときぼんやり顔と卑しい赤色の髪を、 化粧と衣装の力でごまかした姫は、誰を夫に選ぶのか、あるいは選ばないのか。 砂....
著者 : 紺染 幸
小説家になろう

才色兼備な王太女は、婚約破棄と聞いて首を傾げる。

ごきげんよう、皆さま。 って、よくお嬢様は言うんだろうけど。 わたしは素で言います。皆さん、こんにちは。 わたしは玲奈。ただの、玲奈。 さて、今日ご紹介するのは、わたしの大好きなシャーロット。 アストリカ王国王太女で、容姿端麗、才色兼備、造形美そのものな完璧な淑女! え? シャーロットが婚約破棄....
著者 : 焼月りあ
カクヨム

笑わない王女様が笑った時には外堀全埋めされてた件

世界最強の称号である『魔剣士』。それを授かった東方『ヤマト』の生まれである『カタギリ・ヨウメイ』は、『魔女』に呪いをかけられ笑えなくなってしまった王女の呪いを解くという仕事を請け負う。呪いを解くことができなくても、依頼の一ヶ月間は王城で堕落した生活を送れるからだ。ヨウメイは呪いを解く気はゼロだったが....
著者 : 恋狸
小説家になろう

婚約できなかった王女様は想いの伝え方がわからない

生まれる前から同盟国に嫁ぐことが決まっていた王女オリヴィアだが、相手国にはいまだに王子が生まれていない。それでも王女としての務めを果たし、胸のうちにある淡い想いをひた隠しにしながら、勉強に外交にと勤しんでいたのだが、ある日急にオリヴィアではなく弟が婿に行くことになったと告げられた。おまけにオリヴィア....
著者 : 山吹ミチル
カクヨム

わがまま王女に仕えた万能執事、隣の帝国で最強の軍人に成り上がり無双する

アスレリタ王国第一王女キリク。 その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。 その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。 歳は暴君キリクとほど近い。 それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。 ◇ 「もうやめだ! 耐えきれない!」 毎日毎日わがままなお姫様につきあい....
著者 : すかいふぁーむ
小説家になろう

人質生活から始めるスローライフ

私はある国の王女である それと同時に前世の記憶がある。 日本という平和な国で、穏やかに人生を終えた 毎日の生活は忙しかったが、それなりの人生を終えたのである。 病院で人生を終わったと思った私が、なぜかある国の王女として新たな命を授かった。 今度も穏やかな生活ができると思っていたが、何故か私は別な....
著者 : いちご
小説家になろう

妹に婚約者を奪われた私を救ってくれたのは…

「お前の顔、飽きた。悪いが婚約は破棄させてもらう。もっと愛嬌のある顔は出来なかったのか? お前を見てるとイライラする。」 突然呼び出され、婚約者であるダンカンに婚約破棄されてしまったセシディ。 ダンカンは、ただ婚約破棄しただけでなく、セシディの妹のシリルと婚約すると言い出した。 その場に....
著者 : 藍川みいな