聖女の小説一覧

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退魔の聖女ですが「お前を愛する日は永遠に来ない」と言われたので、どうやら媚薬を盛るらしい

「フロレンティナ。俺がお前を愛する日は永遠に来ない」式を挙げて夫となったばかりのジークベルト王太子殿下にそう告げられ、お母さんになる夢が破れた退魔の聖女フロレンティナ。王宮に滞在する側妃候補の1人であるカルラに『恋愛成就の薬』を用意すると持ちかけられるが──?※誤字脱字報告ありがとうございます。....
著者 : 小松るみや
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王宮に連れて行かれた聖女は状況が飲み込めない

聖女であることを隠していたグローリア。 ある日、「手伝って欲しいことがある」と手枷をはめられ、王宮へと連れて行かれる。 そこでなぜか明かされるこの国の王子様の正体。 勝手に進んでいく会話に状況が分からないグローリア。 「最初はね、手枷をはめて神聖力を使えなくし逃げられないようにしてから連れて行く....
著者 : 月
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【コミック①発売】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)

★書籍①コミック①発売中! 目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてしまった旦那さまが素晴らしすぎて、他の全て....
著者 : 雨川 透子
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だから、人は見かけによらないって言ったでしょ!

ある日異世界に召喚され、私は聖女として崇められることになってしまった。 「ああ、なんて美しい。聖女がこんなに美しいだなんて知らなかったよ……。いいや、あなたは聖女なんかじゃない、僕にとっての女神だ……!」と召喚した王子は言う。 いやいや何言ってるの!? と叫びたいところを必死に我慢をしたものの、どう....
著者 : 雨傘ヒョウゴ
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王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。

 王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。  いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。  聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生し....
著者 : みゅー
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その聖女、娼婦につき ~何もかもが遅すぎた~

 卒業パーティーにて、ライル王太子は、レイチェルに婚約破棄を突き付ける。それを受けたレイチェルは……。 「――あー、はい。もう、そういうのいいです。もうどうしようもないので」  あっけらかんとそう言い放った。実は、この国の聖女システムには、ある秘密が隠されていたのだ。  思い付きで書いて....
著者 : ノ木瀬 優
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聖骸

 かつて魔族がいた世界で、ニナはその魔族を滅ぼした聖女の世話係をしていた。  ただし、聖女は死んでいて、その遺体は聖骸と呼ばれ珍重されている。  もの言わぬ死体になっても自由になれない聖女と、世話係のニナと、ちゃんと弔いたい誰かの話。 ※残酷な表現は特にありませんが、常に死体が出てきます。 ※....
著者 : 明石 みなも
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とっくに原作からは遠ざかっていました

ありがちな乙女ゲームの世界に転生したやつ。 知ってる転生者と知らない転生者の差。....
著者 : 猫宮蒼
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【短編】平民の筆頭聖女は貴族の聖女に魔力と婚約者を奪われ微笑んだ

アーク王国の筆頭聖女サレナ。彼女はある日婚約者であるマティアス王子から婚約破棄と国外追放を宣言される。 サレナが光の魔力を失ったことを隠していたのが理由だ。 そしてそんなサレナと入れ違いに魔力量が急激に増した聖女が居る。 マティアスと懇意にしている公爵令嬢のメリュジュナだった。  マティアスとメリュ....
著者 : 砂礫レキ
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オネエな魔導書に導かれ、義弟の復讐の回避を目指していたら、氷の次期公爵に溺愛されました。

『これぞ、復讐劇回避!! 虐待回避令嬢、キタァァァァ!!』  公爵令嬢は父から溺愛されたため、我がままな令嬢に育ちつつあった。  そんな折、両親を一度に失った遠縁の子供がやってくる。  ともに暮らすことになるが、才能の片鱗を見せ始めたことから、公爵は彼を教育することに決めた。  ひとり娘である公....
著者 : 天城幸