ざまあ/ざまぁの小説一覧

小説家になろう

時戻りの公爵令嬢は、婚約破棄を望みます。

「ベアトリーチェ・パルヴィス公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄だ!」 王子のお気に入り令嬢・ニコレを虐めたという罪で、婚約を破棄されたベアトリーチェ。 "無罪を証明したいなら、旧王国の古城に眠る秘宝を持ち出すように"と命じられ、短剣片手に放り出される。 古城には魔獣が潜み、城を訪れた....
著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
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愛することはない?そうですか。では、私も自由にさせていただきます。

新婚初夜、夫のルイスに「君を愛することはない」と告げられ、ショックを受けるイザベラ。 彼女はルイスを愛していた。これは何かの間違いで、夢であって欲しいと心から願う。 だが無情にも朝を迎え、またしてもルイスに冷たくあしらわれてしまう。 (なぜ自分ばかりが辛い目に遭うのだろう……?) イザベラの中でルイ....
著者 : 七海いと
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ぼんやり令嬢と蔑まれ一方的に婚約破棄されたので、こちらも幸せになろうと思います。今さら後悔しても遅いですわ。

しがない子爵令嬢であるレイシア・ロッソ。 彼女の婚約者で王家の血筋を継ぐランバードル公爵家の嫡男、ザイルに「お前のように鈍感な女は俺に相応しくない」と一方的に婚約破棄されてしまう。 レイシアは普段の言動から社交界で『ぼんやり令嬢』と呼ばれ、他の貴族令嬢たちから馬鹿にされていた。 そのことをよく思わ....
著者 : 七海いと
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わたくし、今から義妹の婚約者を奪いにいきますの。

義妹レジーナの策略によって顔に大火傷を負い、王太子との婚約が成らなかったクリスティナの元に、一匹の黒ヘビが訪れる。 「オレと契約したら、アンタの姿を元に戻してやる。その代わり、アンタの魂はオレのものだ」 クリスティナはヘビの言葉に頷いた。 いま、王太子の婚約相手は義妹のレジーナ。しかしクリスティナ....
著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
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公爵令嬢ですが、私の『影』が勝手に吹き矢を吹いてしまうのが悩みです

「フローラ・ゲティンボーブド!お前との婚約を破棄する!」 私の婚約者、ロイド王子殿下が大勢の前で婚約破棄宣言をなさった時、私は『影』のシェイドが勝手に吹き矢を吹いてしまう!と戦慄しました。 ※ハピエンのラブコメです。....
著者 : 黒星★チーコ
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凛と咲くひまわりのように 〜醜いと罵られ妹に婚約者を奪われましたが、ありのままの私を愛してくれる人がいるので幸せです〜

「お姉様、私、オスカー様と婚約することにしましたの」 妹のラミアがにこやかに微笑みながら言った。 エリーゼの婚約者であるオスカーと、仲睦まじい様子で腕を組みながら。 「その顔にある傷跡――醜いと思いませんこと?」 ラミアの心無い言葉に、深く胸を抉られる。 エリーゼの額に残る大きな傷痕。 これは....
著者 : 七海いと
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結局、泥を被ったのは私だけですか。

婚約相手のために必死こいて仕事して、ついには殺人にまで手を染めたものの、裏切られた悪役令嬢のお話。....
著者 : とろんとろん
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「愛することはない」と告げる夫に、私は復讐を誓う 〜鳥籠の中で一生を過ごす気はありませんので〜

「リゼット、俺がお前を愛することはない」 新婚初夜の寝室にて。 夫となったアラン・ハウンドの言葉に私は息を止める。 前々からなんとなくではあるが、勘づいていた。 夫には他に愛する女性がいるのではないか、と。 案の定、夫はミリア・ローザという愛人を作っていた。 しかもミリアの容姿は私とそっくり。 ....
著者 : 七海いと
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ざまぁされたポンコツ王子は、真実の愛を見つけられるか。

エレシアに「真実の愛を見つけた」と、婚約破棄を言い渡した第一王子のクラッティ。 しかし父王の怒りを買ったクラッティは、紛争の前線へと平騎士として送り出され、愛したはずの女性にも逃げられてしまう。 戦場で元婚約者のエレシアに似た女性と知り合い、今までの自分の行いを後悔していくクラッティだが…… 果たし....
著者 : 長岡更紗
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公爵令嬢でしたが聖女の母親になりました 〜王太子殿下に婚約破棄された妹に代わって結婚させようとしないでください〜

ローザンテ・オッドリアは、由緒正しいオッドリア公爵家の長女。今年で十八になる。  彼女は妊娠しており、お腹の子の父親が誰なのか家族に説明できずにいた。 覚悟を決めたローザンテはオッドリア家を出る事に。 嘲笑を隠そうともしない、妹のミーティア。 それでも彼女はミーティアを愛していた。 生きていくた....
著者 : 七海いと